サラリーマンが副業ため、日本政策金融公庫への創業融資申し込んでみた。

会社つくる

皆様こんにちは

せっかく法人を起業したので、資金調達のため「日本政策金融公庫」に創業融資を申し込みをしてみました。
今回はその申込についてご紹介していきます。

法人経営の資金調達について

資金調達については正直、会社設立まではまったく考えてませんでした。

ただ、今後を考えて事業の拡大スピードを上げるためには、あたりまえですが資金が豊富にあった方いいなと思い、資金を借りることを考えました。

融資先に関しては、銀行や信用組合等様々な融資先がありますが、今回はサイト上で調べた結果、政府が出資している「日本政策金融公庫」がベストかなと思い融資を申しこみました。

融資の申請方法について

まず初めに日本政策金融公庫(サイト上にある電話番号)に電話しました。
何が?どんな段取りが?必要なのか気になったためです!

ちなみに、小規模事業なので日本政策金融公庫のカテゴリーでは、「国民生活事業」というカテゴリーで問い合わせをしました。

電話先では、男性の若いトーンの方が対応していただきました。

電話で聞かれた内容は
・どんな内容の仕事なのか?
・住所は?
・資本金は?

上記程度の質問をされ、最寄りの日本政策金融公庫の支店を案内されました。

私が電話で質問した内容は
・申請様式の書き方は?
・様式のダウンロード先(サイトのどこから?)

融資の申請方法に関しては「日本政策金融公庫サイト上から、創業融資をダウンロードして申請内容を記入してほしい。」
申請書に関しては「日本政策金融公庫のサイトに書かれていた内容を参考に作成してくださいと案内されました。」と案内されました。

最寄りの日本政策金融公庫に確認

次に最寄りの支店に電話をしました。
電話では申し込みの内容を伝え、後日面談をするので、それまでに必要な申し込み様式や通帳等の必要提出物について説明がありました。

支店の担当者からは、面談の日程について折り返し電話をすると告げられ一度電話を切りました。
後日担当者から電話があり、面談日程と当日に必要な書類等の説明がありました。
必要な書類は下記の内容です。

法人の場合(設立数ヶ月)
・借り入れ申込書
・創業計画書
・預金通帳
・売り上げが分かる書類
・自己申告書
・履歴事項全部証明書
・運転免許書
上記の書類を面談当日に持参して欲しいと案内されました。

面談について

面談当日の服装は、サラリーマンなのでスーツで支店に向かいました。
面談の担当者は、思っていたより若い男性で別室に案内され、面談がスタートしました。

最初は、持参した書類の確認と通帳や免許書等のコピーをして前半戦が終了(約15分程度)
(ほぼ待っている時間の方が長い印象でした)

面談後半は、創業計画書の内容についての質問や事業の内容について説明して欲しいと言われました。

面談で印象に残っている内容としては
・融資の資金についてなぜ必要なのか?
・サラリーマンで副業は大丈夫なのか?
・今後の事業展望について
等を重点的に聞かれた印象です。

面談時間はトータルで30分程度かかりました。
面談最後に融資の審査について後日電話でお知らせすると告げられ面談は終了。

面談の結果については、また次回ご紹介いたします。

今回は「日本政策金融公庫」に融資を申し込んだ内容をまとめました。
最後までまでご覧いただきありがとうございました。

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