サラリーマンが副業ため、日本政策金融公庫の融資に申し込んだが審査に落ちた。

会社つくる

皆様こんにちは

今回は日本政策金融公庫に申し込んだ結果、残念ながら審査に落ちた内容についてご紹介します。

前回のブログでご紹介しましたが、日本政策金融公庫に融資の申し込みをしました。

すぐにお金が必要な感じではなかったのですが、せどりをもっと効率よく稼ぐためには、資金が豊富にあったほうが、仕入れを増やすことができるので、効率よくかせげると考え融資の申請をしました。

結果については残念ながら審査に落ちました。

今回は残念ながら審査に落ちてしまいましたが、自分なりに審査に落ちた原因と今後の対策を練っていきたいと考えご紹介いたします。

審査の結果について

審査の内容については、面談約1週間後に日本政策金融公庫より連絡があって、残念ながら審査に通らなかったと言われました。
原因は事業の計画性があまい事と、事業向け資金の計画的な貯蓄ができていないことの2点を指摘されました。
今回は、審査に落ちた理由を自分なり考え原因を3点、また今後に対策について2点を紹介します。

 

自分なりに考えた落ちた原因を3点

1.審査用に持っていった貯金通帳の残高が少なすぎた。

2.融資希望額が多かった。

3.計画書の作成があまかった。

 

次回への対策2点

1.事前に公庫に相談に行く。

2.定期積み立て等の預金通帳を持っていき、計画的に貯金していることをアピールする。

 

原因の3つについて自分なりに分析してみた

1.審査用に持っていった貯金通帳の残高が少なすぎた。
今回貯金通帳を持ってきてほしいと言われてので、定期的に積み立てている貯金がネットバンクだったため、貯金通帳としてあったあまり残高のない通帳を持っていったのが悪かった。

2.融資希望額が多かった。
貯金通帳残高の10倍程度の融資を申し込んだのも悪かったのではないかと考えている。もっと少ない金額で確実に融資をしてくれる額でもよかったと後悔している。

3.計画書の作成があまかった。
公庫のホームページを確認して作成しましたが、結構大雑把な計画であまり具体的な内容を書いていませんでした。

 

次回への対策を考えてみた

1.事前に公庫に相談に行く
やはり相談をして行くのが一番よいと考えています。
公庫側としても相談されて、一緒に計画をを練いくとのと、いきなり来て面談するとではだい違うはずです。
事前に公庫に相談に行き、どのような事業をしたいのか?、事業計画はどのように書けばよいか?、アドバイスをもらう方がベストです。

2.定期積み立て等の預金通帳を持っていき、計画的に貯金していることをアピールする。
今回は定期積み預金口座ではなく、通常の貯金口座の通帳を持って行きましたが、計画的に貯金ができていないと言われ、もっと事業に向け準備金が計画的に必要だとのことでした。
今度は少額ですが、定期積金の口座通帳も持参する必要があると考えています。

 

最後に

今回は、起業手続きが結構楽勝だったと思って、そのノリで融資も結構簡単に通ると勘違いして望んでしまいました。
考えてみると当たり前ですが、そんな簡単に低金利でお金なんか貸してくれませんよね!
次はもっと計画的に、もちろん公庫に相談して望みます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は日本政策金融公庫の融資に申し込んだが審査に落ちたについてでした。

 

 

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