皆様こんにちは
今回は海外の暗号資産（仮想通貨）取引所を利用してみた内容についてお伝えします。
暗号資産は、個人的に前から気になってたのですが、なかなか購入する機会や勇気がなく、私が初めて購入したのは2018年でした。
初めて購入した取引所はビットフライヤーで、その当時ETH（イーサリアム）を１ETHだけ購入しました。
私が購入した当時の価格は１ETHが数万円程度で、その後ビットフライヤーで購入できる安いコイン（モナやXRP等）を少しずつ買い増ししていきました（合計数万程度ですが…….）
購入後は、たまに相場を見る程度で、あまり値段を気にしてなかったのですが、相場はめっちゃ下がったり上がったりして、かなり乱高下のある価格帯で値動き（ボラティリティ）がものすごいなと思って、放っておきました。
ところが昨年（2021年）に入り、エルサルバドルで法定通貨になったり、イーロンマスクのツイート等の影響からか５月にビットコインは最高価格をつけ、さらに11月には高値を更新し、ニュース等で話題になりはじめ、暗号資産界隈が結構熱くなっていたので、ちょっとまた気になりだしてネットやYouTubeで検索し始めました。
そしたらいつの間にか暗号資産関連でよく分からない単語で盛り上がってました。
「DIFI」「NFT」「メタバース」「DAO」等 ？？？？？？？？？？？
全然意味が分からなかったので（今でもあまり理解はしてませんが…….）検索を続けていった結果、日本の取引所では扱ってないコインの購入や、コインの貸し借り、コインを預けて金利をもらうことができるなど、様々なことが海外の取引所ではできると今更ながら分かったのです。
私はこれまで日本の取引所でコインを購入して、ただ値段の上げ下げばかりを気にしてましたし、暗号資産とはそのような価値や用途しか無いと勝手に思い込んでいて、海外の取引所も同じだと思っていました。
ところが本当に時代の変化はものすごくて、知らない間に暗号資産で様々なことができるのだと分かり、焦ってYouTubeの暗号資産関係の動画をめちゃめちゃ観て、最終的には海外の取引所へ口座を複数開設して、YouTubeでお薦めしているコインの購入や投資方法を参考に、YouTubeを鵜呑みに手を広げ色々やってみました。
やってみて今のところ分かったのは、もしかしたらただ日本の取引所でガチホしていた方がよかったのでは…….
送金手数料等を考えるとどうなのか？
ネットやYouTubeに惑わされ、いらないコインを買ったり、試しにFXに手をだしてしまい痛い目にあったり……..
Binance、Bybit、kucoin、gate.io、Globinceの海外口座を開設。
Opensea、CoinListも登録して実際にやってみました。
結果、色々やってみて分かったことが下記となります（私個人の感想です）
❶YouTubeやネットを鵜呑みにして、上がりそうだと紹介してるコインは買わないほうがいい！
・当たり前だが購入は自己判断で！本当においしいコインは誰にも教えない。
・今のところYouTube等を参考に購入したコインはすべて半額程度になっている（2022年1月現在）
・買うコインは必ず自分で考えて投資しろ！
❷海外取引所はバイナンスだけでいい！
・YouTube等でお薦めしている取引所は、ほぼ宣伝（紹介料が入る）が入っている。
・バイナンスが世界ナンバーワン取引所なので、ほぼなんでもできる。
・ただ、バイナンスでも扱ってないコインがあるので、どうしてもそのコインが欲しいのなら他の海外取引所も開設してもいいかも！
（バイナンスへの口座登録方法はググってください）
❸日本の取引所もひとつでいい！
・国内はどこでもほぼ内容は一緒。
・その他欲しいコインがあったら海外取引所で購入がベスト。
・日本の取引所は手数料は高いし、買う売る以外ほぼなにもできない。
・海外に送金する場合はまず国内に開設が必要となる。
（海外の取引所でクレジット利用可能の場所もありますが、日本円への換金時に必要となるので国内につくっておいた方がいい）
❹稼ぐ一番のおすすめは、海外取引所でステーキングか、パンケーキやWagyuSwap等でのファーミング。
・リスクがほぼなく確実に稼げる（ただし、リターンはそんなに大きくないけど）
・資金に余裕があるなら、間違いなく稼げるのでいちばん効率がいい。
・コインの値段とあまり関係がなく稼げる。
・日本でお金を貯金に入れておくだけなら、よっぽどステーキング等の方がマシ。
（ステーキングやファーミング方法についてはググってください）
上記のコメントは私の個人的な感想です。
コインの売買に関しては、自分の責任で投資リスクを十分考慮してください。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
本日は海外の暗号資産取引所を利用してみたでした。
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