サラリーマン副業 本について

皆様こんにちは

今日は本について書こうと思います。

今まで読んだ本は、ほとんど「エバーノート」に入れていて、印象に残った内容を打ち込んでいます。
この方法は、本田直之さんの「レバレッジリーディング」を読んで、レバレッジメモを作ること学んだことからでした。

 

 

実はまあまあ本は読んできてました……

と思い、エバーノートを開きましたが、よく調べたら2011年から420冊程度なんで、本当は年間40冊程度でした!

 

恥ずかしい話、30歳位まではほとんど本を読むことはなく、雑誌くらいしか読んでませんでした。
そんな僕が本を読むキッカケとなったことは、たまたまある自己啓発本を読んだことからです。

「できる人」の時間の使い方(著者 箱田忠昭)
この本を読んで自己啓発の基本「夢は紙に書いて貼る」ことで夢が叶うということを初めて知りました。とてもその時は刺激があって、その後自己啓発本を読みまくりました。

あまりに読み過ぎて、本屋さんで本のタイトルと表紙を見れば、内容が大体分かるようになりました(笑)

その後、ふとしたことから読書会を運営に携わることになり、約2年程度ですが読書会の運営に携わりました。

この運営が結構大変で、まず場所探しからです。
一定の人数で間借りできるカフェや飲食店等を探し、アポどりです。
当たり前ですが、一回の交渉でうまくいくはずもなく、何度も粘り数件のお店を回り交渉します。

サラリーマンで休日の合間にお店に交渉するので、この作業が開催場所探しが読書会で一番大変だった記憶にあります。

それから、ホームページで次回の開催について告知を行います。また、読書会で毎回持ち寄った本について感想を書いてもらっていたので、その内容をホームページに打ち込んでました。

この読者会は地方雑誌にも取り上げてもらい、私も副代表として掲載されるまでになりました。

読書会の運営に携わってよかったことはサラリーマンでは関わる人のコミュニティーが限定されますが、読書会では様々な世代の人といろいろな意見を聞いて交流できたので私にとっては非常に刺激的な時間でした。

一方でどうしても参加者の中にやっかいな人がでてきたりして、コミュニティーの仲が荒れていくこともあり、フリーに参加者を募ると運営が難しいなと勉強になりました。

その後、仕事の関係で東京に転勤となったことで、この読書会は解散しましたが、また機会があれば何かコミュニティを作っていきたいと思ってます。

今回は本についてでした!

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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