サラリーマン副業 初めての登記申請 全然何も副業がうまく行っていないのに「合同会社」をつくる?

会社つくる

皆様こんにちは

本日は前回、合同会社を作るためにfreeeで申し込んだお話をブログで書かせていただきましたが、今回はその続きです。

先日8月20日に会社を休んで、法務局へ行ってきました。実際に法人申請の手続きをしてきたので、今回はその内容を皆様にお知らせいたします。

まずその前に、以前ブログで定款を作成した報告をしましたが、その後定款の一部変更届をして、再度5,000円を支払い、freeeで定款を再作成しました。
その内容を先にお伝えします。

定款の変更した点は、下記の2点です。

1 資本金の増額
2 目的の古物商に関する取り扱い内容を削除

1の資本金増額理由は、ネット等で資本金額を調べたところ、金融機関等から融資を受ける際に、少ない金額だと融資額も少なくなるような記事が多く散見されたからです。そもそも今回の法人設立に関しては、以前のブログに書きましたが、完全に「勢いとノリ」で申し込んだので、あまり調べておりませんでした。資本金額も1円から設立可能だと分かり、どうせサラリーマンで、あまり資本金額は関係ないやと思い、最初は資本金1万円で定款を作成しましたが、結局50万円の資本金に再度変更して定款を作成してもらいました。
今後どの程度融資が可能になったのかは、またブログでご紹介できればと思っております(融資が受けられたらですが……)

2の目的部分ですが、定款を作成してから書店で「とにかく妻を社長にしなさい」著者坂下仁さんの本を購入し読んだら「書いてしまうと口座が作れなくなる定款作成時のタブー」と題して、国や都道府県の許認可が必要な事業は、目的に絶対に書かないでくださいと、本に書いていたので、せどりで目的の古物商に関する内容を削除しました。本の内容によると、メガバンクから許認可証が無いと預金口座は作れないと断られたようです。

それでは、本題の法務局へ法人申請書を提出した内容ですが、まず法務局の登記受付にいったら、収入印紙6万円分を窓口で購入し、再度受付に来てくださいと言われました。そのため、入り口付近にある収入印紙等を売っている売店?で購入し、その場で申請書に貼り、再度受付に持っていきました。受付で「それでは、8月26日までにご連絡いたします。不備等がある場合は電話にてご連絡する場合もあります」のようなことを言われ、「それではお疲れ様でした」とのフレーズであっけなく申請が終了しました。
私は、申請に関しては結構時間がかかるんだと勝手に思いんでましたが、あまりにあっけなく終了してしまい本当にビックリ!法務局での滞在時間は5分程度だったと思います。

翌日、会社で仕事中、お昼前に携帯へ見知らぬ番号から電話があり、取ったら法務局の担当者からでした。とっさに不備があったから電話をくれたんだと思ったのですが、なんとあっさり「申請が通りました」との連絡でした。その電話で、今後の手続きについて説明を受けました。
「登記交付申請と印鑑カード何とか?…….」を提出する必要があるので、法務局で手続きしてくださいと……..
本当何を行っているか分からずとりあえず、法務局で申請が再度必要だということだけ理解できました。
家に帰ってから、freeeのサイトで調べたら丁寧に登記完了後の法務局での申請一覧があり、ダウンロードすればOKの様式になってました。まだ、法務局へ届けてませんが、必要な書類は下記の3点のようです。

1 登記事項証明書交付申請書
2 印鑑カード交付申請書
3 印鑑申請書交付申請書

近日中に、法務局で手続きをしてくる予定ですので、手続き後にまたブログで内容をお伝えします。

それでは本日は、初めての登記申請についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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