2020年1月末からせどりを始め、商品を販売しました。
その途中で、どうしてもつまずくのが出品規制です。
せっかく結構利幅ある商品を見つけたにAmazonで売れないことが多数ありました。もっと言うと買ってきてから、売れないと分かり返却したことが多々ありました。
例えば、「充電器」、「ソニー」、「トミカ」等きちんと調べてから購入すればよいのですが、店舗リサーチ中は良い商品をみつけて、やや興奮してしまい舞い上がることが多く、なかなか冷静な判断をできないことがありました。
そもそも「出品規制」について、よく分からずアマゾン販売を始めたので、手探り状態でなんとかやって来ましたが、結構この出品規制で苦労しました。
今回はせどり初心者でも簡単に解除できる方法をお伝えします。
ただし、Amazonでの販売期間やこれまでの販売金額によって、規制解除にならないこともあるようなので、初心者は注意が必要です。
ちなみに私は2020年の1月末から現在(2020年8月)までのアマゾンでの売り上げ金額は150万程度です。この程度で、いままで解除にならなかったことはありませんでした(すべてのカテゴリー解除はしてませんが!)
ただし、食品だけは申請から時間(1ヶ月以上)がかかりました。たぶんですけど販売から6ヶ月を越さないと解除されないような気がします。他のカテゴリーはほぼ申請して数時間以内に解除となりました。
2020年8月現在の解除方法ですが、まず厄介なのが請求書が必要な事です。
請求書の発行に関してはネット上で様々な業者を進めてますが、私は「ビックカメラ」一択です。
これまで「ビックカメラ」請求書ですべて申請が通りました。
「ビックカメラ」に関しては、ネットで申し込みができ、ネット上で請求書の発行が可能なためかなり便利です。
ビックカメラ
あと購入に関しては商品10点必要なのでそこも注意してください。
下記は例として「任天堂」の解除申請した内容です。ビックカメラで1回に3個までしか販売してくれなかったので、4回に分けてビックカメラで購入し、4枚の請求書を発行してもらいました。
ビックカメラ請求書作成
追記 2020年12月28日現在で下記のビックカメラ請求書が発行できなくなっています。
上記の請求書(合計4枚)で通りました。
大事なポイントとして、請求書の申請時にアマゾンに登録している住所や屋号が1文字も相違がないようにしないと通りません。
私はそれで間違い、請求書をビックカメラで再発行してもらおうとしましたが、できないと言われ、再度商品を買い直し、あらためて請求書を発行してもらいました。
皆様もご注意を!
追記 2020年12月28日現在で上記のビックカメラ請求書が発行できなくなっています。
代替え案としては、私はまだ試してませんが「ヨドバシカメラ」の請求書が有効のようです(2021年2月現在
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